「第7回ざま再発見写真展」
今日までの展示ですが、ハーモニーホール座間で
今年も「ざま再発見写真展」が開かれています。
出品者数、出品点数共に去年の55名302枚に対して、
60名420点と増えていて、とても見応えがあります。
しかし、鑑賞してから数日経った今、思い起こしても印象に残っているものは
一つもありません。
これは何故なんでしょう?
マンネリ化してきて「再発見」が再発見ではなくなってきているからなのかも知れません。
あッ!一つ思い出しました。
最優秀に選ばれたカワセミの作品。
写真は確かにうまいのかも知れませんが・・・・
「HOT HITO」でカワセミの撮影がとてもうまい「h」さんの写真を普段からよく見ていたので
それと比べてしまうと、う~n・・・と、なってしまいます。
座間には野鳥を撮っている方が沢山いて、谷戸山公園で開かれる写真展では、
すごくうまい写真ばかり展示されています。
それと比べてもナ~、ってなってしまいます。
それと、この写真展、観に行かれた方お気付きになられたかどうかわかりませんが、
入選以上の作品は普通展示のほかに別に少し大きくして展示されていますが、
実はこれ、提出された2Lサイズのものを基にただ引き伸ばしているだけなんですよね。
これじゃあ、良い作品を大きくしてもあまり良くは見えませんよね。
原画を提出させてそれを基にしてくれなきゃ、入選者もかわいそうですよ。
何故か座間市の写真展となると「ひまわり」の時といいあまり良いことを書くことが出来ません。
もう少し何とかならないものですかね。
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